[うたわれるもの 偽りの仮面]感想8回目
みなさんこんばんはー!!!
東京ザナドゥも届きましたが、うたわれるものがいいところなので止まりません!
さてさて今回は、帝に個人的に呼び出されるのですが、
やはり帝=ミトでしたか。
ハクも気づいていたようですが。。。。
※今回もかなりのネタバレが含まれます。ご注意ください。
全てを話す。という帝の言葉についていくハク。
最初にこのセリフを見たときは吹き出すかと思った(笑)
真名:ひろし(ハク)
絶対わざとだろ・・・。
帝はハクの兄とのこと。
そして、その時代から自分自身を延命処理しつつ帝として君臨してきたのでした。
ハクの名前は帝の冗談で、もう覚えていないとのことでした(笑)
帝以外の人間は奇病によりタタリに変貌していったそうです。
もちろん過去の回想ででてきたホノカやチィも例外ではなく、ゼリー状に。
そこで、帝はホノカとチィのDNA情報からホノカとアンジュを創り出し、その他の亜人種(クオン達のような人間)を次々に創り出してヤマトを建国するのでした。
その数日後・・・。
帝からの勅命が出ます。
「トゥスクルに侵攻せよ」
なんですとーーーーー!!!??
理由も全くわからないまま、どんどん進む侵攻作戦。
でも帝自身が喋ってるし、暗躍するにしても誰が・・・。
トゥスクル侵攻作戦が開始されてしばらくすると、悪い知らせが。
あの八柱将の3人(一人はデコポンポですがね)を以って、この有様なのか。
まぁ多分相手は”彼ら”なのでしょうが。
そこで、ハク達はムネチカの救援に向かうことに。
この十数年前というのが、前作のことと思われます。
現状ヤマト側は劣勢。
そこで、本体をムネチカがひきつけ、後ろからハクが叩く作戦に。
すると・・・。
後ろには大男が・・!!
彼は前作で仲間だったクロウ。
クオンとも当然知り合いなのですが、育ての親VS仲間という状態に苦悩していることを見抜かれ、挑発されまくります。
なんとか倒した・・かと思いきや、全くダメージが通らないっ!
一方、本隊を食い止めていたムネチカですが、めちゃめちゃ苦戦してます。
相手はやはりベナウィでした。
あのムネチカが本気を出した状態でかなりの苦戦を強いられます。
まぁ、もともと防戦には強いのですが、攻撃には向かないというのもあるのでしょうけどね。
その後、ベナウィが優勢にもかかわらず途中で退却を始めるのです。
そして「あなたたちは國に帰らざるを得なくなる」とのセリフを残します。
その後本陣に届いた連絡は。
「帝が御隠れに・・・・」
突然の悲報に戸惑うヤマト陣営。
・・・なぜベナウィは知っていたのでしょうね。
帝はどうやら老衰ではなく、毒薬による暗殺が原因とのことでしたので、トゥスクル側の人間が入り込んでいた?
ただ、トゥスクルの人間がするとは考えにくいので、何かで予知していた・・とか?
疑われたのは、突然姿を消したホノカとその数日前から密談をしていたというオシュトル。
ハク達が帝都につくとオシュトルは投獄され、拷問を受けているという情報が。
これにネコネは黙っているわけないですよね。
そのとき、アンジュにもその魔の手が。
毒入りの茶をオシュトルからと侍女に渡され飲んでしまい、声帯は爛れ、意識が混濁した状態に。そのため、ウォシスからの問いにもうなずいてしまい、オシュトル=犯人とされてしまいます。
ハクたちはオシュトルを救い、真意を探るために城へと潜入することを決意。
このときノスリがエヴェンクルガの一族であることがわかるのですが、エヴェンクルガの女性はうっかりさんというか、そういう一族なんでしょうかね??
さて今回はここまで!
さぁ面白くなってまいりました!!
いったい黒幕は誰なのか???
それでは、また次回っ!