[東京ザナドゥ]第4章〜後編〜
みなさん、こんばんは!
さて、前回はシオを救い出したところまででしたね!
シオを救い出したコウ達は、再びアジトへ向かいますが。
なぜかもぬけの殻。
そこに現れたヤクザの男。
この声竹本さんだったのか・・!
気づかなかった。。。。
「一度は忠告したぞ?」と威嚇され、強張るコウとアスカ。
そこにタイミングよく、生徒会長が現れます。
どうやら顔見知りのようですが、この会長は一体何者?
そして、BLAZEと異界のつながりが少し明らかに。
もともとBLAZEはシオ、そしてカズマの2人が主体となって活動していたようで、アキヒロはその2人に憧れBLAZEに。しかも今のような恐喝などではなく、街を守るために巡回など、むしろ街に貢献していたチームだったそうで。
しかし、BLAZEが少し大きくなったところで、東京近辺を仕切っていたチームと抗争になってしまいます。不幸にも、この時アキヒロをかばって、カズマは息を引き取ったのでした。
そのカズマの”死”がシオとアキヒロ、そして異界をつなぐキーのようですね。
そこで、アキヒロと異界の関係を調べるために、アキヒロを追うと、シオと言い争うところに出くわします。
どうやら、アキヒロは自分のせいでカズマが死んでしまったと思い込み、殺した奴がいたチームに特攻を仕掛ける様子。
この薬の効果もあるし、常人では勝てないでしょうしね。
カズマはそんなこと望んでいないと説得するシオですが、その声は届かず。
逆にボコられてしまい、コウ達が止めに入ります。
神社で休ませ、「俺が止めに行く」というシオにコウの祖父”ソウスケ”がこの一言。
じいさんならではの言葉の”重み”がありますよね。
この一言に打たれたシオは改めて、コウ達との共闘を依頼します。
そして、アキヒロ達がいる廃倉庫に向かうと、薬を大量に飲んだアキヒロが。
あまりに異界の力を吸収しすぎたため、彼自身が異界のゲートに落ちてしまいます。
彼を助けに行きたいというシオ。
その瞬間にシオの手に、適格者の光がーー。
新たにシオを仲間にした一行は、アキヒロ救出に向かいます。
「ーー何を当たり前なことを言ってやがる、馬鹿野郎ッ!!」
シオ自身はカズマの死でBLAZEを去りましたが、アキヒロのことは気にかけていたのでしょう。
よっしゃー!
シオでボコボコにしてやる・・ぜ・・・?
毒やらなんやらでボコボコにされ交代。(ヒドイ)
だって、シオさんATKは高いけど、モーションが遅いから攻撃当たりまくり。
後半はコウとソラの二人でなんとか撃破!
こいつ一番苦戦したなぁ。。。
アキヒロを助け出し、異界から戻ってきた一行。
無事、一件落着・・・とは行きませんでしたが、会長達が裏で手を回していたようで、なんとかなりました。(汗)
そして4章も終わりかー、と思ったら。
コウがバイトでお世話になっているユキノとアスカのやりとり。
どうやら、アスカの所属を知っているようですね。
この人の正体も不明ですわ。
そのユキノの一言で、やはり一般人を巻き込めないと心に誓うアスカ。
ここで、4章終了です。
どうやら5章はアスカメインの章になるのか・・・?
アスカの正体も微妙にわからないところがありますしね。
アキヒロが食べていた薬は誰が与えたものなのか・・・。
さて、今回はここまで!
次回からは5章でーす。