[東京ザナドゥ]第5章〜後編〜 & 幕間
みなさん、こんばんは!!
前回はアスカがコウ達を正式に仲間と認めたところまででしたね!
今回は異界と融合した学園に乗り込みます。
その学園前でミツキの”婚約者”ミクリヤと出会いました。
なんだこの小物は(ヒドイ)
青い髪、ワカメ、小物臭。
もう嫌な予感しかしない。
学校に乗り込むと、生徒達が精気を吸い取られている様子。
これは早く攻略しないと、生徒達の命が危ない!
さらに奥に進むと、この3人が。
なんでこいつら無事なの・・?
最奥では霧を出した原因である、魔女と対峙します。
白の巫女ってのは二つ名なのでしょうが、黒の巫女とかいるのかな・・?
これは次回作があれば、他の関係者も出てきそうな予感。
魔女自体は弱かったけど、一応SSS級グリムグリードを倒したってことで、アスカもコウ達の実力を認めます。
その裏では・・・
やっぱお前か・・!!!
今回の原因を作ったのは、どうやらこのミクリヤの様子。
ここで5章は終わりますが、まだまだ事件は終わりそうにないですね。
この白マントは敵か、味方か。
今のところ敵っぽいですが、どうなのでしょうね。
さて、きりはいいですが、ここまででは少ないので、おまけっ!
霧の事件を解決したってことで、温泉旅行に招待されることに。
アスカもだいぶ打ち解けてきたようですね。
旅館につくと、そこには・・・
わー、なんて偶然(棒)
全員で温泉に入ることになり、男女それぞれ盛り上がってましたね。
女湯では、ソラの肌を褒めるアスカに対して、私はもう少し胸が欲しいとアスカを羨むソラ。
・・・ですが、ミツキを見てのアスカの一言。
そして、話題は恋話へ。
全員コウの話をするとは・・!
全員コウには助けられていますしね。
誰がコウのハートを射止めるのかっ!!(違っ!)
さて、リョウタ達と別行動し、とある部屋でミーティングをするコウ達。
実は、この旅行はここからが本題とのこと。
最近、異界ゲートの顕現が頻発していた原因は魔女だと言われていましたが、実はそうではない可能性があるそうで・・・。
感想に書いていませんでいたが、
この世界では、10年前に東京では3万人の死者を出すという大震災に見舞われました。
アスカやミツキの両親はそれにより命を落としています。
コウやシオリも災害に巻き込まれたような描写がありましたね。
そして、重大な事実。
今回のような現象(異界ゲートの大量発生)は、震災前に見られた現象と似ている。
どうやら、震災は”SSS級”グリードが引き起こしたものらしい。
つまり、また10年前のような大震災が起こる可能性があると。。。
これ以降の戦いはかなり厳しいものになることが予想されるため、退くなら今のうちだと警告されるコウ達。
そこで一行は解散し、それぞれ自分の意思を決めることに。
その行動中に、トワと話しているときのこのシオリの表情。
最初は嫉妬かなぁと思っていましたが・・・。
バイトに明け暮れるようになった理由を自問自答するコウ。
そこにシオリが現れます。
「やりたいことをやればいい」と諭す、シオリの言葉にコウは考えます。
自分はどうすべきか。
すると、突然時間が止まり、シオリなどのコウ達以外の人間は全員固まったまま。
そこに現れた不思議少女こと”レム”。
やっと名前が明らかになりましたね。
レムの後押しにより、コウは先に進むことを決意。
何か吹っ切れた様子のコウに、シオリは安堵します。
当初はシオリの死をきっかけにコウが覚醒するのかと思いましたが、違いましたね。
それどころか、ところどころメインシナリオに絡んでくるわ、変な視線を送るわ、激励するわで、わけがわからん。
新たな疑問がまた増えたところで幕間が終わります。
ちょっと長くなりましたが、今回はここまで!
次回は6章に突入します!
それでは!!