[古色迷宮輪舞曲] 〜紹介〜
皆様、こんばんはっ!
”ルミナスアークインフィニティ”を攻略し、9/24に発売される”うたわれるもの 偽りの仮面”を待つのみ!
・・・のつもりでしたが、結構間があくなぁ〜ってのと、たまたまやってみたかったゲームのベスト版を見つけたので購入しちゃいました!
その名も・・・
”古色迷宮輪舞曲~La Roue de fortune~”
もともとはPCゲームのようですが、Vitaに2013年に移植していたようです。
ADVゲームなのですが、私の好きなオカルト&推理ゲームってことで購入しました!
”シュタインズゲート”とかやってみたいんですが、まだ高いんですよねー。
はやくBest版でないかなぁ。
さてさて、このゲームは主人公”名波行人(ななみゆきと)”が正体不明の不思議系少女”サキ”と出会うことで始まります。
舞台はとある街の喫茶店。
そこでアルバイトをすることになった行人なのですが、突然差出人不明の木箱が送られてきます。
その箱を開けると・・・・。
なんと人形と銀髪に紅い目をした少女"サキ"が入っているではありませんか!!
サキ「あえて言わせてもらうならばーーーー”悲劇”へようこそ、だ」
このセリフから物語は始まります。
サキ曰く、行人の運命の輪が狂ったことで、1週間後に行人の死が待っているとのこと。
もちろん、行人も関係者もそんな予言は信じないのですが・・・・。
そんなサキを一週間だけ、この喫茶店に寝泊まりさせ監視することに。
このゲームは途中で、右下にマークが出るのですが、そこで単語を選ぶことで話が進んだり進まなかったりします。
ただ、その単語が200以上!!!
その中から正しいものを選ばなくてはならない!
さらに、”正しいもの”という言い方をしましたが、稀には”誰も死なせないもの”を選ぶ必要があります。
登場人物達には運命量というパラメータ(HPのようなもの)があり、キーワードを選ぶと、誰かの運命量がプラスされるが、誰かの運命量がマイナスになる。といった具合です。
また、無関係なキーワードを選ぶと行人の運命量が下がっていくため、難易度がはそこそこ高め。
いやー、複雑なシステムだこと。
そして、感想を述べているサイトをいくつかまわって購入を決めたんですが、
どこを見てもだいたい、
「紅茶の淹れ方を間違って死ぬ」
とか
「紅茶の種類ありすぎてわからん」
とか
書かれていました。
喫茶店が主な舞台だからか”紅茶”がよく出てくるんですよね。
どういうことだろうなー、と思った人はやってみればわかります(マテ)
シナリオについては、とりあえずここまで!
なんとなく全体像が見えてきましたが、伏線が多すぎて回収されていくときに、感動すら覚えました🎶
なのでシナリオについては伏せておきます!(マテ
次があるかはわかりませんが、もしかけるところがあれば書いてみようと思います!
それでは〜!