[うたわれるもの 偽りの仮面]感想9回目
こんばんは!
とうとうアニメも始まりましたね!!
もう、第1話のハクとクオンのやりとりが懐かしく見える(笑)
さて、オシュトルを救いに城へと乗り込む一行。
そこでオシュトルを拷問していたのは八柱将のヴライでした。
アンジュが帝となることに異議を唱え、それならば自分が帝に・・・と考えるのでした。
うぉぉ・・!ヴライとか八柱将と戦うことになりそうな予感。。。。
オシュトルにいくら拷問してもホノカの場所を言わないことを悟ると、アンジュに自害しろと命じます。
(アンジュがランサーじゃなくてよかった(笑))
間一髪で間に合ったハクたち。
《八柱将》剛腕のヴライとの戦いが今始まります・・・!
実際めっちゃ強かった・・・!
ノスリとか一撃で沈められたしな・・・。
仮面の力を使われては勝てないと思ったハクは双子に封印を命じます。
これは前作の”あの人”に使った技と似ているようですね。
しかし、城に忍び込んだり、ヴライとの戦ったりで双子は魔力を消耗しており、封印が不十分だったのか封印が破られてしまいます。
それほどまでに帝を殺した(と思われている)オシュトルを憎んでいたのか。ある意味凄い忠誠心だよな。。。
その後仮面の力を使ったヴライとの戦闘に。一気に近づいて、フルボッコにしてやりましたよ!!
何人か死んだけど。
その後、なんとかアンジュとともに城を脱出し、街を抜け出したハク一行ですが、
ヴライはまだ生きており、少しずつ距離を詰められます。
そこで、オシュトルはここに残ると言い残し、ハクたちを先に行かせます。
・・・いろいろと思う所はあったでしょうが、ハクはうなづき先に進むことに。
しかし、ネコネが急に飛び出して、オシュトルの元に。
兄が心配なのでしょうが、ネコネがそこまで必死になるなんてなかなかなかったので、いいシーンかなと思いましたね・・・・このときまでは。
一方、オシュトル対ヴライの決戦。
ほぼ互角でしたが、拷問のダメージが残っていたオシュトルが少しずつ押され始めます。
そして、追い詰められるオシュトル。
・・・しかし、これはオシュトルの策。
追い詰められたように見せかけてゼロ距離での攻撃は外れない
・・・・・・はずでした。
負けそうなオシュトルたちの前にネコネが駆け寄ってしまうのです。
結果として、その攻撃は外れ、逆にオシュトル・ネコネともにピンチに。
ヴライは決闘を邪魔されたことに怒り、ネコネに攻撃を仕掛けます。
その攻撃はネコネに当たるものでしたが・・・・オシュトルが身を呈して自身の体で受け止めました。
(じつは地味にハクがネコネをかばっているんですよね、どちらも助からないことをわかっているようでしたが。最初のぐーたらな主人公はもはや見る影もありません)
その後最後の力を振り絞ったオシュトルはヴライと相打ち状態にまで持ち込み、がけ下の海に落とすのでした。
人の姿に戻ったオシュトルでしたが、仮面の力を最大限に解放した代償は大きく足元より少しずつ消えていってしまいます。
そして、仮面と姫殿下を頼むという一言を残し、オシュトルはまるでそこにいなかったかのように消滅するのでした。
ネコネが飛び出さなければ・・・・と思わざるを得ないこのシーン。
ですが、ネコネの心情を考えるととても辛いですよね。
さて、今回はここまでです・・・・が。
なんと、次回は最終回!!!!
先ほどEDを見ましたが・・・・・。
その感想は次回!!
それでは!!