[うたわれるもの 偽りの仮面]最終回
みなさん、こんばんは!
少し間が空いていましたが、本日「うたわれるもの 偽りの仮面」最終回となります。。。
※以下ネタバレとなりますので、ご注意ください。
仮面をハクに託し、まるでそこにいなかったかのように消えたオシュトル。
ハクとネコネの二人で皆のもとに帰ります。。。
・・・・が。
ハクはオシュトルの仮面をかぶり、皆の前に姿を出します。
そして、
「ハクは死んだ」
どうやら、オシュトルが仮面を渡した意味を考えると、「お前がオシュトルを演じることでアンジュを守れ」ということなのでしょうか。
”オシュトル”の立ち位置は、ハクよりも姫を守るためには動きやすいのかもしれませんね。
ルルティエは崩れ落ち、クオンがハク(オシュトル)に詰め寄ります。
しかし、ネコネの様子からもハクが死んだことは冗談ではない様子。
クオンは「ハクがいないなら、もうここにいる意味はない」と一人立ち去ります。
その後、ハクはオシュトルを演じることを誓い、ネコネも同様にその妹を演じきることにするのでした。
「偽りの仮面」の意味はここに全て集約されているんでしょうね。
プレイしている時、「なるほど!」と思いましたし。
もしかしたら他の意味もあるのかもしれませんけどね。
と、ここでエンディング。
多分ここかなと思いましたけど、だいぶ半端なところで終わっちゃいましたね。。。
誰も得してない(笑)
なんか空の軌跡FCのエンディングを思い出しました。
あれも続編がある前提で、似たようなエンディングでしたしね。
3部作なので、次回作を想定して・・・ということなのでしょうが。
個人的には、もうちょっと救いがほしかったな・・・。
と思いきや、エンディング後に続きが・・!!
オシュトル一味はやはりヤマト側に追われている模様で、”少女”がその追手に捕まります。
しかし、その追手の体が炎上したり、凍結したり、腐敗したりとでほぼ全員殺されます。
その少女とは・・・。
クオン!?
そして、その背後の影はお父さんの影響?!?
完全に我を失っている模様です。
そこに歩み寄る男。
軽く少女を抱きしめ、正気に戻します。
男「そうか、お前は恋をしたんだな。母親と同じ、決して報われない恋を」
クオンはいつの間にかハクのことを好きになっていたようで、非常に切ないっ!!
ここで、本当に終わりです。
さて、総評ですが、
ストーリーはさすが!本当にのめりこめました。
・・が、日常会話あたりをテンポ良くできなかったんかな〜。
まぁ、スキップあるけどさ。
エンディングまでの怒涛の展開は読んでいて面白かった!!
エンディングをもう少しなんとかできなかったのか〜!?
戦闘は面白かった!
前作のシステムを踏襲しつつ、進化した連撃システム。
各キャラに特徴があって、誰を使っても面白かったです!
じつはクリア後にまだ続きというかおまけがありました。
クリア後にとある日常のハクが「寝たまま強くなれないか」という提案に、双子が「ありますよ」と。
あるの!?
夢の中で戦闘を行い、強くなっていくというもの。
シナリオはほぼなく、戦闘メインです。
夢の中なのでなんでもあり。
対マロロ、対クロウ、対ノスリなどなど。
いやー、じつは対マロロが一番苦労した気がします。
初期配置もあるんでしょうけど、攻撃と素早さに特化した的が多かったので、先手を取られ、自分のターンがくるまでにパーティが崩壊していました(笑)
最終戦はなんと「ムネチカ」。
いやー、ムネチカ強かった!
てか他と違って1ターン目からこちらにまっすぐ突っ込んでくるわ、HP8000もあるわで、大変でした。
攻撃力が少し低かったからなんとかなったけども。
ムネチカも撃破し、完全クリア〜!!!
ムネチカの戦闘モデルがあるってことは、3作目で使えるようになるのか??
クリア後に解禁される声優さんのコメントで、クオン役の中の人が、3作目の話をちらっと聞いているようなので、もう作成が始まっているのかもしれませんね!
次回作が楽しみー!!!!
てなわけで、「うたわれるもの 偽りの仮面」攻略終了です!
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました!
次回からは「東京ザナドゥ」の攻略を開始します!
それではー!