[東京ザナドゥ]第6章〜前編〜
みなさん、こんばんは!!
幕間まで終わりましたので、もうシナリオも後半でしょうか。
早く伏線を回収してくれないかなぁ〜。
さて、温泉旅行から帰った一行。
全員の決意が一致したってことで、異界調査を目的とした部活を立ち上げることに。
その名もX.R.C.(ザナドゥ・リサーチ・クラブ)。
(なんて、中二病な名前っ!!)
その後のアスカとのひと時。
異界を調査したアスカとコウ。
そこでアスカが怪我をしてしまいます。
その治療をコウがするのですが、かなりきわどいっ!
さて、学校はある話題で持ちきり。
あのリオンが所属するSPiKAの記念ライブがあるようで。
その夜のバイト帰りにSPiKAのメンバーの二人に出会います。
どうやらリオンがリハーサルに出席せず、行方不明とのこと。
昼間に若干のヒントを得ていたコウは当てがあると二人を帰らせ、リオンを探しに。
それはBLAZEがアジトにしていた廃工場。
なぜ、そうまでして歌うのかを問うコウ。
どうやらリオンも災害の被害者で、当時観ていたテレビに映ったアイドルが印象に残ったようで、自分も被害にあった人を癒せればとアイドルになった様子。
なんて健気な・・・!!
しかし。
世界中の人に歌を届けたいというリオンの言葉。
矛盾しているように感じますが・・・・
どうやら、これが最近のスランプの原因のようですね。
自分のソロパートになると、機械が壊れたり、ファンが突然奇声を発したりという奇妙な出来事が毎回生じていることで、なやんでいたようです。
すると、突然リオンが胸を押さえて苦しみ出します。
そしてまばゆい光に包まれて、光が収まったところに現れたのは・・・
コOットーーーー!!!
じゃなかった、
リオーーーーーーン!!!!
リオンに羽がっ!!
ゲート・オブ・バビロン・・・!!(違)
突然現れた白マント。
その槍が天使を貫きました。
それで白マントは去って行き、倒れるリオン。
アスカはこの現象に聞き覚えがあるようで、稀に異界と繋がった人間があのような姿になることがあるそう。
・・てかやばくね!!?
リオンが異形になるかもしれないってことで焦るコウ。
そんで白マントはオルデンという団体に所属するようで、ネメシスやゾディアックとは違う勢力のようですね。
リオンが異界と接触した原因がわかれば、それを叩けばいい。
というわけで、調査に向かうコウ達。
SPiKAのライブには間に合わせると約束し、リオンを救う手段を探す一行。
そして・・・
あんたもかっ!!
まだワカメがいるのに、こいつも怪しいっ!!
これだからファルコムの声優付きメガネは!(バンバン)
リオンが最近通っていた場所に行くと異界へのゲートが顕現します。
これも天使化の影響だとか。
そこで、リオンの異界と接触した時期が明らかに。
なんとっ・・・!!
よくそれで保っていたよね。。。
原因はわかったものの、どうやって解放すれば良いのか。。。
その方法は今の所はない。
そこに忍び寄る魔の手が。。。
またお前かっ!
このリオンの天使化により、病院が異界と化してしまいました。
さて、今回はここまで!!
リオンは生きているのか??
どうやって天使憑きを元に戻すのか??
それではまた次回!!!