[クリミナルガールズ2]第4階層〜ミズキ・クロエ・スイの罪〜
こんばんは!
さてさて、前回は巨乳ペア・・・もとい、ユリネとツカサが負の自分と向き合ったところまででしたね。
どうやら、次はクロエのようです。
偶然・・・・ではないでしょうが、周りの子よりできる子だったようですね。
しかし、途中から点数が下がり始めます。
これに対して両親がプレッシャーをかけ始めちゃいました。
おそらくこれがきっかけになったんでしょうね。
自分に言い聞かせているあたり、もう相当病んでいるのですが、両親はクロエを全く見ていません。
複雑ではありませんが、小さな”ズレ”が修正されないまま、大きな溝となってクロエを苦しめていました。
影のクロエを撃破し、無事クロエも立ち直りました!
次はミズキです。
おばあちゃんはミズキを思って、ずっと接してきましたが、叱られる毎日でうんざりしていたようですね。
両親に捨てられたミズキに、老い先短い自分が何をしてあげられるかと悩んだ末、キチンとした教育を受けさせようとしているみたいですが、ミズキには届かず・・・。
ミズキとしては”最初は優しかった祖母が厳しくなった”=”自分が不要になった”
と感じていたようですね。
これが、いつも自信がなかった理由のようです。
こちらも影を倒したあと、リリや主人公のようにこんな自分でも好きになってくれる人がいる。と、過去に向かい合います。
これで、4人の過去と向き合いましたね。
あとは3人。
続いてはスイ。
病弱だったスイは父の言う通りに礼儀正しい子に育っていたようです。
そして、学校に通うことになりますが・・・・・。
いつも敬語だし、病弱だし、あまりに冷静な判断は”空気が読めない”と、いじめの対象になってしまったようです。
さらに頼った先生もこの始末。
そこで、スイは自身がいじめられている動画をアップロードし、間接的にいじめた側を社会的に抹殺していきました。
スイが死んでいなければ、このような罪を犯していたようですね。
これに関しては、スイの影にちょっと共感しちゃいました。
ですが、やりすぎにもほどがあるってことでしょうか。
それを分かった上でこのセリフですからね。スイはいい子だなと思いました(小並感)
このセリフの通り、半罪人たちはこの主人公が先生だったら、もっと違った人生を歩んでいたでしょうね。
さて、今回はここまでです。
残るはリリとシノアですね🎶
乞うご期待!